初めてのメインテーブル。
政府の重要政策「一億総活躍社会」の意見交換会にお声がけいただき、行ってきました!
そして、人生初めて国の会議のメインテーブルに座り、私が一方的に知っている大臣や国民会議の皆様方の前で明らかに若輩者な私がお話するのはなんだか不思議な感じがして途端に緊張…。
今日は、介護や高齢者雇用、がん、障害者などの専門家がヒアリング対象となっていて、私は、がんにまつわる現状や課題をお話した上で、どうやって「一億総活躍」社会に近づけるか、これまでの活動を踏まえて考えや想いをお伝えしてきました。
(がんという課題についてのヒアリング対象は私ひとりだけで、それで片付けられてしまっては足りなさすぎるので、他にも同じ課題に取り組んでいる方々のお名前をご紹介してきました。是非ヒアリングを重ねて欲しいと思います。)
目の前に座っているおひとりおひとりの顔がよく見えて、真剣に聞いていただいている感じが伝わってくればくるほど、心臓がドクドクしました。
正直なところ、自分の未熟さを身に染みて感じ、意見交換に十分な情報を持っていけたかどうか、求められているものに応えられたかどうか疑問が残るけれど、今やれることは全力でやったし、言うべきことは言えたと思っています。
準備の際に意見やデータを下さった皆様、パワポがダサくて有名な私を手伝ってくれた聡子(今日も来てくれてありがとう!)と範子、本当にどうもありがとうございました!
また、こういう場を与えていただいたことで、私たちマギーズ東京が求められていることや、やるべきことがよりクリアになりました。
加藤一億総活躍担当大臣と。
今はまだ手探りの中、一つ一つ走りながら作っているという状況ではあるけれど、遠くに見える目標にぶれはないし、今やるべきことを着実にやっていこうと心新たにしたのでした。